今年はわたくし厄年(本厄)ということで、そもそも厄年って何なの?
という疑問について調べてみました。
厄年とは…
簡単に言うと厄年は「災いが降りかかりやすい年」のことで、年齢は数え年で計算されます。
自分が該当しているかを知りたい方は以下をご参照ください。
2025年の厄年について以下の通りです。
男性の厄年
- 前厄: 24歳(2002年生まれ)、41歳(1985年生まれ)、60歳(1966年生まれ)
- 本厄: 25歳(2001年生まれ)、42歳(1984年生まれ)※大厄、61歳(1965年生まれ)
- 後厄: 26歳(2000年生まれ)、43歳(1983年生まれ)、62歳(1964年生まれ)
女性の厄年
- 前厄: 18歳(2008年生まれ)、32歳(1994年生まれ)、36歳(1990年生まれ)、60歳(1966年生まれ)
- 本厄: 19歳(2007年生まれ)、33歳(1993年生まれ)※大厄、37歳(1989年生まれ)、61歳(1965年生まれ)
- 後厄: 20歳(2006年生まれ)、34歳(1992年生まれ)、38歳(1988年生まれ)、62歳(1964年生まれ)
本厄以外にも前厄・後厄と災いの大きさは小さいけれど何か起こるかもしれないという都市が何度も訪れるのです。
女性に至っては30代がなかなかの頻度で訪れる「厄」のオンパレードです。
では、厄のとしが来ようとも限りなく平穏に暮らすために何をしたらいいのか…皆さん気になりますよね!
私はすごく気になります!
ということで、調べてみました!
厄払いで平穏な暮らしを
厄年だー!となった時、皆さん一番に思い浮かぶのが「厄払い」ではないでしょうか?
私も厄払いしかないと思いついてはいるものの、実際厄払いって何をするの?どうやって頼むの?という疑問だらけ。
今年は私もトライしようと思っているので、AIさんに相談してみました。
すると以下のような答えが返ってきました!
1. 神社やお寺を選ぶ
- 地元の神社やお寺で厄除け祈祷を行うところを調べます。厄年に特化した祈祷が行われている場合が多いです。
- 規模の大きな神社やお寺だけでなく、地域の小さな神社でも丁寧に対応してくれる場合があります。
2. 日時の予約または確認
- 事前に祈祷を受けられる日時を問い合わせて予約します。予約なしでも対応している場合もありますが、混雑を避けるために事前確認がおすすめです。
3. 祈祷を受ける
- 神職や僧侶が厄除けの儀式を行い、災いを避けるための祈りを捧げます。この際、「御守り」や「御札」を授かることが多いです。
- 多くの場合、初穂料(祈祷料)を奉納します。金額は明確に決まっている場合もあれば、自由奉納の場合もあります。
4. 日常での心構え
- 厄払いを受けた後も、心を整えて日々を穏やかに過ごすことが大切です。気になる場合は、定期的に神社やお寺を訪れるのも良いでしょう。
注意点
- 服装はフォーマルまたは清潔感のある服装が望ましいです。
- 神社やお寺によって手順や流れが異なる場合があるため、事前に確認すると安心です。
厄払いは心を落ち着け、気持ちを新たにする良い機会でもあります。とのことでした。
神社やお寺を探してみたら、意外とたくさんありますよね。
私は少し離れたところにある毎年誕生月にお参り行っている神社があるので、そちらでお願いしようと思っています。
どうやらいつも行っている神社では厄払いの個人予約は行っていないようなので、自分の好きなタイミングで行くのがよさそうです。
そして祈祷についての初穂料はHPに記載してあったので、その分を用意していけばおっけー!
あとは重い腰をいつ上げるかというところですね!
今年は早め早めに行動を起こしていきたいと心に決めておりますので、4月をリミットに時間を見付けて神社に厄払いをお願いしてきます!(決意)
そんな感じで厄払いは意外とハードル低そう!と調べながら思っていました。
厄払い以外のうまく毎日を過ごす方法
厄払いはもちろん行くことを決意しましたが、それ以外にも気を付けたらいい事や、日常でできる事はないのかと、調べてみたところ、こんな感じでした!
1. お清めの習慣を取り入れる
- 神社やお寺で厄払いをしない場合でも、自分で日々お清めを行うことができます。例えば、毎朝「塩」で身を清める、あるいは盛り塩を置いて邪気を払うのが一般的です。
2. ポジティブな行動を心がける
- 厄年は、運気が落ちると考えられがちですが、逆に大切なことを始めるチャンスの年とも捉えられます。健康的な生活習慣を始めたり、新しい目標を立てて挑戦するなど、ポジティブなアクションを取るのも良いでしょう。
3. 家族や友人と絆を深める
- 厄年には、人とのつながりが大事とされています。家族や友人と食事を共にする時間を増やしたり、支え合うことで不安を軽減することができます。
4. 健康管理を徹底する
- 厄年は身体や心に変化が多い時期とされるため、健康を意識した行動が重要です。定期的な健康診断、バランスの良い食事、十分な睡眠を心がけるようにしましょう。
5. 感謝の心を持つ
- 日常生活の中で、物事や周囲の人々に感謝の気持ちを持つことで、心が穏やかになり、良いエネルギーを引き寄せると言われています。
6. 厄除けアイテムを取り入れる
- 神社やお寺で授かったお守りや御札を身につけたり、自分で厄除けに効果があるとされる石やアクセサリーを選ぶのも一つの方法です。
伝統的なものから日常生活で気をつけることまでいろいろとありました!
厄年は「注意深く過ごす年」と捉えて、無理をしすぎず、心と体を大切にすることが一番の対策かもしれません。
心の持ちようや、健康を意識することは日々のなかで長く生きていくうえで気を付けたい事ですよね。つまり、日常の些細な努力で生活がよりよくなるということでした!
今年の私は本厄!
で、「本厄」とは?
本厄(ほんやく)とは、厄年の中で最も注意が必要とされる年齢のことを指します。前厄(まえやく)や後厄(あとやく)に比べて、特に災いや困難が訪れやすいとされ、伝統的には人生の節目や変化が多い時期と考えられています。
例えば、男性では数え年42歳、女性では数え年33歳が本厄の年齢です。これらの年齢は、身体的・精神的な変化が起こりやすい時期であり、「大厄」とも呼ばれるほど重要視されます。
本厄には以下のような特徴があります:
- 慎重に過ごすべき年: 体調管理や行動に注意を払い、トラブルや病気を防ぐことが奨励されます。
- 厄除けの祈祷を行うことが一般的: 神社やお寺で厄払いを受けて、安心感を得る人も多いです。
- 前後の厄年とのつながり: 前厄や後厄と合わせて厄除けを行うことで、厄の影響を軽減するという考え方があります。
厄年は、一つの人生の転換点として捉え、ポジティブな活動を始めたり、心身を整えるきっかけにするのも良い方法です。
今年は年明け早々車のバッテリーが上がりいらない出費をかけた上、結局は部品交換。家の給湯機器の不具合でこちらも部品交換…1月から結構お金が飛んで行ってしまったのは本厄の災いのせいなのか!
と勝手に思って、気持ちを落ち着かせています。笑
調べれば調べるほど切なくなってくるので、本日からは毎日ポジティブに過ごして参ります。
皆さんも厄払いに神社行ってみませんか?
では、また!
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